年末年始、お盆、お彼岸、法事、法要などの人の多く集まる時期でも水やり不要で長く美しさを保つプリザーブドフラワーがお供えの花・仏花として人気です。プリザーブドフラワーの仏花はいかがでしょうか、元々は生の花。瑞々しく色鮮やかに「保つ」処理を施した造花です。気温や湿度など保存状態によって数か月以上、色褪せや乾燥などが生じて来ますが、腐ってしまう事はありません。
最近 プリザーブドフラワーの仏花が増えています
仏様へのお供えとしては本来「生花でなくてはならない」など言われたりもしますが、実際には造花を飾る事も多いようです。生花には虫が付いていたりして、お仏壇の中で悪さして金箔など食べたり、中に住み付いたり仏壇仏具店などでは、生花は仏壇の中に入れないで欲しいと造花を供えてある事が多いですね。。。
かと言って見るからに安っぽい造花は故人を忍にはお粗末な感じがして、抵抗がありますね。そこでプリザーブドフラワーの仏花はいかがでしょう?元々は生の花。瑞々しく色鮮やかに「保つ」処理を施した造花です。気温や湿度など保存状態によって数ヶ月から数年と持ちはかわりますが、色褪せや乾燥などが生じて来ますが、腐ってしまう事はありません。
長期で留守にされる場合など、枯れて腐った花を何日もそのままにはしておけませんし、生花と違って、花粉アレルギーの心配が無くカラーバリエーションも豊富!などの利点も多くバラが主だったプリザーブも最近は菊やダリアなど種類も増えてきました。
浄土真宗では「極楽浄土には色とりどりの色んな花が咲いているので、お供えする花の色や種類にこだわる必要はありません。」棘や毒のあるものを省き、故人の好きだったお花や故人に似合うお花を供えたいものですね。。。
ご仏前にお花を供える時は・・・
人に花をさしあげるときは、きれいな方を向けて渡しますが、受け取った人は、ありがとうと言って、花を賞(め)でた後、送り主の方に花を向け直します。そうした方が、みんなと花の美しさをわかちあえるからですね。
お仏壇もそうですが、お寺にお参りしても、お供えしてあるお花は私たちの方を向いています。それは、美しい花を、仏さまに「どうぞ」と供えると仏さまが「私はいいから、あなたたちこそ、花を見て、優しい気持ちになり、花のように何事も耐え忍ぶ心を持って、花のように生きて欲しい」 というのが、仏さまの願いだからと言われています。
知って得する!プリザーブドフラワー仏花
夏場はお花がすぐに痛むわぁ・・・
それにお花が痛むと臭いもキツくて、嫌な虫も寄ってきちゃうわぁ・・・
キレイなお花を飾りたいけど結構お金がかかるし・・・
それなら、枯れないお花の仏花がいいんじゃない?
えっ!?そんなお花があるの!?
美しさを長く保つ「プリザーブドフラワー」仏花
・枯れずに長持ち!
・水やり不要、お手入れも簡単!
・イやな虫、匂いの心配もなし!
でも、値段が高いなぁ・・・
そんなことはないですょ・・・
・2日に1度お花を変えた場合:500円✕45回=22,500円
・プリザーブドフラワーの仏花を対で飾る場合
:7,280円✕2個=14,560円
・プリザーブドフラワーの仏花は、2,000円~10,000円台の価格の商品もあります。
・最初は高そうに思ったけど、こうしてみるとお得ね♪
・長持ちだし、アレンジも素敵ね♪
・ご先祖様もきっと、喜んでるわね♪
「永遠」の思いをブリザードフラワーに託して!長く、美しさを残すことができるブリザードフラワーの魅力
生花ではありません。従来のドライフラワーでもありません。
ブリザードフラワーは、着色料を花に吸い上げさせた特殊な加工をほどこした花材です。「ブリザーブド:保存された」という言葉通り長い期間(3年~5年)、美しい色と、ふわふわとやさしい風合いをお楽しみいただけます。