こどもの日に思うこと
若葉の緑がすがすがしく感じられる季節になりました、皆様お元気でしょうか。心地よい五月の風が吹く抜け、気分を晴れやかにしてくれます。
さて、5月5日はこどもの日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する日」という意味のあったのです。皆さんご存じでっしたか?
こどもの日が近づくと、色とりどりの鯉のぼりが、青く澄み切った大空を泳ぐ姿がありこちで見られます。
この鯉は昔から生命力が強く、縁起のいい生き物として扱われてきたことから、鯉のぼりには「強く、健やかに育ってほしい」というねがいが込められていのだよ。
とお爺ちゃんお祖母ちゃんに教えられた記憶があります。
また、五色の吹き流しや、カラカラと回る矢車は魔除けとして子供たちを守るという意味があるようです。
物事には、一つ一つ意味があり、それには、子や孫に対応する愛情や願いが込められているのですね。
さて、これから紫外線がより一層強くなっていきます。紫外線を予防するために、帽子、日傘を忘れないようにしてくださいね。
そして、手洗い、うがいをして、体調にも十分気をつけましょう。
といったことをお話ししたことを思い出します。
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