故人様の供養にあたり、さまざまな不安をお持ちの方、またその中でも海洋散骨を検討されているが、本当に海洋散骨でいいのだろうかと悩まれている方がいらっしゃるかと思います。みんなの海洋散骨では、海洋散骨という新しい葬送の形を「故人様の新たな旅立ち」として、ご家族様の心に残るセレモニーにするため、ひとつひとつ丁寧に対応してくれます。
- 墓じまいをされて、ご遺骨の散骨をご検討中の方
- 故人の生前の希望で海へ還してあげたい方
- 海洋散骨をどこへ頼めばいいのかわからない方
- お墓・納骨の費用でお困り方
- 新たなスタイルのエンディングをご希望の方
心に残るやすらぎのセレモニーは『みんなの海洋散骨』がおすすめです。
『みんなの海洋散骨』が選ばれる理由
- 全国の海域に対応する数少ない散骨のプロの業者ですので安心して依頼できます。
- 海域,土日祝同一料金のため、場所や日柄によって費用が変わることはありません。
- 粉骨込みで追加費用は一切ありません。
- 豊富な手元供養品もご用意しており、全てを海へ送り出すのではなく一部を分骨して身近においておくことも可能です。
- 一人ひとりGPSを記録した散骨証明証をお届けてもらえます
- 『みんなの海洋散骨』は代行委託散骨も個別にお見送りをしてくれます。(多くの業者は一か所でまとめて行う)
- 10年以上、全国で1000様以上の豊富なサポート実績がありあります。
- 遺骨は六価クロムという有害物質が含まれていますが、 みんなの海洋散骨には遺骨の専門家がおり、 一つ一つ丁寧に取扱い、無害化してから散骨を行ってくれます。
よくある質問
- みんなの海洋散骨ができた背景を教えていただけますでしょうか?
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四方を海に囲まれた日本ではほとんどの県に海があり、きれいな海で故人のお見送りをしたいという声も高まっています。お客様と私共が一緒になって素晴らしいお見送りをしたいという思いから、『みんなの海洋散骨』を立ち上げました。
- 10年で海洋散骨を選択する人がぐっと増えた印象がありますが、そのなかでもとりわけ貴社のお客様満足度が高い理由を教えていただけますでしょうか?
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弊社ではご遺骨に精通しているスタッフが全国各地の海で安全・安心に施行している点が強みと考えています。個別のお見送りなど、お客様のご要望にお応えできるオプションを豊富に用意している点も、他社との違いのひとつです。
海洋散骨はほぼすべての人にとって初めてのご経験となるため、不安に思われることもたくさんあるかと思います。しかし、お見送りの後にはすがすがしい気持ちになっていただけるよう、心に残る海洋散骨を心掛けています。
その反響のおかげか、お客様アンケートではたくさんの喜びの声をいただけているのは非常にうれしいですね。
弊社では代行委託散骨も受け付けていて、ご遺族様からお預かりしたご遺骨は丁寧にお取り扱いしています。その点も満足度が高いポイントかなと思います。
- 素晴らしい取り組みをされているのですね。最近は海洋散骨が一般に深く浸透しているように思えますが、その一方で根強く散骨を反対しているご遺族様や、環境問題を懸念している人もいらっしゃいます。そういった人たちへのアドバイスがありましたら、教えてください。
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海洋散骨を反対されている人の胸中には、従来の供養方法を変えることへの抵抗や、お墓などの墓標がなくなることへの不安感、ご遺骨をすべて散骨することへの寂しさなど、さまざまな気持ちがあるのだと考えます。
しかし、海は故人をしのぶことができる場所であり、散骨したからと言って墓標がなくなってしまうわけではありません。もし、すべてのご遺骨を散骨してしまうのが寂しいということであれば、お手元に少量を残して供養をすることも可能です。
また、海洋散骨は地球に優しくないと指摘されることがありますが、実はご遺骨はアルカリ性なので酸性化する海に返すことは、自然に対して優しい行為でもあるのです。
今後献酒や献花では、環境に悪影響を与えないノンアルコールや海藻で作られたお花を使っていくことを計画しています。
- ご遺骨を手元に残しておくこともできるのですね。今海洋散骨されている人のなかには、手元に残す人が多いのでしょうか?
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おっしゃる通り、ほんの少量のご遺骨を残して手元供養を行う人が多い印象ですね。一方で将来的な供養方法に悩まれて、全部散骨される方もいらっしゃいます。
- 供養への価値観や方法は変わりつつあるのですね。今後、ご遺骨の供養方法に対する社会的な価値観はどのように変わっていくとお考えでしょうか?
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一般的にはお墓に行き、手を合わせることが良い供養と言われていますが、あまり方法にこだわる必要はないと考えています。
自分自身が納得し、心の拠り所になる供養をすることが、自分とご先祖様を大切にすることにつながるのではないのでしょうか。
今後はますます供養の方法が多種多様化すると思います。そのなかでも樹木葬や海洋葬を行いつつ、多少のご遺骨を残して手元供養をする方法がメジャーになるのでは、と思います。
- 供養の方法が今後どのように変わっていくのか、気になりますね。貴社では時代の変化に合わせてどのような取り組みをされていますか?
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現在は永代供養を行っている寺院など、さまざまなお寺と提携しています。これからも提携は積極的に進めていき、お客様のありとあらゆる需要にお応えできるようになることを願っています。
- 今後の展開が楽しみですね。最後に「仏壇のある暮らし|翁家具」の読者に向けてのメッセージをお願いします。
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ここ10年でご供養の方法がどんどん多様化し、海洋葬や樹木葬など、これまであまり見られなかった方法で故人をしのばれる方々が増えてきました。
四方を海に囲まれた島国・日本で生まれ育った私たち日本人にとって、母なる海でお見送りする、海洋散骨という選択肢をぜひ一度ご検討いただけますと幸いです。手元供養と合わせて行うこともできます。