二十四節気– category –
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二十四節気
【夏至(げし)】
二十四節気の夏至は、一年で一番日が長い日です。黄経は90℃で一番高いところを太陽が通ります。新暦では6/21頃になります。 夏至から数えて11日目を半夏生と言います。それは田植えが終わった農家の人たちが休む日です。その日に降る雨を半夏雨と言い、雨... -
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母の日とこどもの日
こどもの日に思うこと 若葉の緑がすがすがしく感じられる季節になりました、皆様お元気でしょうか。心地よい五月の風が吹く抜け、気分を晴れやかにしてくれます。さて、5月5日はこどもの日です。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに母... -
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八十八夜とは
【八十八夜(はちじゅうはちや)】 5月2日 なぜ立春から数えて八十八日目をこう呼ぶようになったのでしょう。 八十八夜 それは、農業に従事する人びとが多かった昔の日本社会で、ちょうどこの頃が種まきや田植えの準備、茶摘みなど春の農作業を行う時... -
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清明(せいめい) 三候
清明(せいめい)について 清明とは、万物が清らかで生き生きとした様子を表す「清浄明潔」を 訳した季語です。 初侯:玄鳥至(つばめきたる)4月5日頃 冬の間、暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、 日本に... -
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【清明(せいめい)】 4月4日。穀雨までの15日間
季節の移り変わりを表す二十四節気、春の訪れを告げる節気は、訪れる順に並べると「立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨」となります。 どんな日を清明と呼んだのか?こよみ便覧の記載を見てみると、「万物はつして清浄明潔なれバ此芽ハ何の草と志る也」と...
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